赤ちゃんの頭のかたち相談室で頭の歪みをチェック!口コミや評判は?

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(株)ジャパン・メディカル・カンパニーが運営する「赤ちゃんの頭のかたち相談室」は、生後8ヶ月までの赤ちゃんを対象に、頭部の歪みに関する相談を受け付けています。
その際、同社が配布している「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」を活用することで、簡単にセルフチェックが行えます。

赤ちゃんの頭のかたち相談室では、歪みの度合いに応じて、各地の専門医を紹介することが可能です。
頭の歪みの原因を特定し、必要に応じて最適な治療をおこないますし、治療支援アプリ「metto」も活用できます。

このため、赤ちゃんの頭のかたち相談室は、これまでに16,000件を超える問い合わせを受けています。
利用者の口コミや評判などをまとめました。

赤ちゃんの頭のかたち相談室の口コミや評判は?

赤ちゃんの頭のかたち相談室の口コミや評判をまとめました。

なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

悪い口コミ

頭のかたちが歪んでいても、大抵は病気ではなく、あくまで美容的なので小児科の先生はあまりピンときていないような印象でした。
引用元:Tokyo mama life

小児科の先生は自然に治るって言う
引用元:ガールズちゃんねる

良い口コミ

問い合わせをすると赤ちゃんの頭の形の状況や保護者の思いを聞いてくれたり、必要であれば医療機関を紹介してくれたりします。
私も実際に相談をして医療機関を紹介してもらいました。
その医療機関はアイメットを作成することができ、頭の3Dスキャンも実施していました。

診断結果は我が子の頭に左右差はなく、少し後頭部がまっすぐであるくらいなので保護者が気にしないようであればそのまま経過観察でもよいことでした。
引用元:ましゅまろ@妊活・マタニティ・育児ブログ

治療8か月を過ぎる頃には顔のパーツの歪みはほぼ無くなりました。
医師からも当初レベル4(最重度)だった歪みは、このころにはレベル1~2の間と言われています。
もちろん、矯正不要なレベルです。
引用元:えりぱか雑記帳

日本で頭のかたちに注目されるようになったのは最近です。
そのため小児科医、助産師、お子さまにこれまでかかわってきた専門職にとっても、頭の形に関しては、医療分野として刷新された新しい分野だと思っています。
まだ馴染みがない分野と感じている専門職も少なくないのではないでしょうか。
頭のかたち(頭蓋変形)を専門とされている医師は限られているため、やはりご心配であれば頭の専門の先生に診てもらうことをおすすめいたします。
頭のかたちに関しては、医師の診察と診断が必要です。
「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリ、「赤ちゃんの頭のかたち相談室」などは、専門家につながりやすいと思います。
引用元:ベビーカレンダー

赤ちゃんの頭のかたち相談室の特徴まとめ

赤ちゃんの頭のかたち相談室 特徴

赤ちゃんの頭のかたち相談室の特徴をまとめました。

生後8ヶ月までが対象

赤ちゃんの頭のかたち相談室は、生後8ヶ月までの赤ちゃんを対象としています。
生後2ヶ月~6ヶ月頃が適切な時期となっています。

8ヶ月をすぎると頭蓋骨が固くなるために、大掛かりな外科手術などをしないと矯正するのが非常に困難となるためです。

専用アプリで歪み度合いをセルフチェック

赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ

赤ちゃんの頭のかたち相談室を運営する(株)ジャパン・メディカル・カンパニーでは、頭の歪み具合をセルフチェックできる「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」を配布しています。

android/iOSのどちらも対応しており、スマホで赤ちゃんの頭部を撮影することで、歪み度合いがわかります。

専門スタッフが相談に対応

赤ちゃんの頭のかたち相談室では、知識・経験豊富な専門スタッフが対応しています。
専門スタッフへの相談は無料となります。

相談内容によっては、必要に応じて、検査・治療が可能な全国の医療機関を紹介しています。
大学病院や地域の主要病院、脳神経外科・小児科の医院などが紹介対象となります。

なお、いきなり病院で治療を始めると、紹介状がないために「初診時選定療養費」が追加で必要になる場合がほとんどです。
初診時選定療養費は最低7,700円と定められており、病院によっては1万円を超えるケースもあります。

赤ちゃんの頭のかたち相談室でも、初診時選定療養費が不要になるようにアドバイスをしています。

自由診療になる場合も

赤ちゃんの頭のかたち相談室から紹介した医療機関で治療を受ける際、必要に応じて「ヘルメット治療」を行います。

この「ヘルメット治療」は、自転車のヘルメットのように頭部全体を矯正する器具ですが、2024年12月時点では、健康保険の適用対象外となっています。
医療脱毛や二重まぶた、脂肪吸引・除去やインプラント等と同じように自由診療となるため、医療費は全額自己負担となります。

2024年12月時点では、ヘルメット治療に550,000円が必要となり、診察費用や検査費用なども別途請求されます。

なお、ヘルメット治療は確定申告の医療費控除の対象になる場合が多いですが、税務署の判断によっては否認される可能性もあります。
税務署員の判断によっては、診断書の追加提出などが求められるケースもあります。

運営元では治療支援アプリ「metto」も提供しています。

まとめ

赤ちゃんの頭のかたち相談室では、赤ちゃんの頭部の形がいびつな場合に無料で相談できます。
「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」で事前に調べておくとスムーズです。

なお、その後の治療をするかどうかは完全に自由となっています。
ヘルメット治療をする場合は自由診療となるために高額な医療費が必要な点には注意が必要です。

検査を受けて、将来にわたって問題があるかどうか、命に危険があるかどうかなどを調べてから決めてもいいでしょう。

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